第5話  居場所







 夢を見ていた。


 そこはどこか懐かしい雰囲気の漂う公園だった。

 俺はその公園の入り口に立っている。
 見渡してみると、正面には、所々塗装が剥げているブランコがあった。
 その右奥には、手摺りがサビで赤茶色に変色している滑り台が佇んでいる。
 ブランコの左奥には、落ち葉や木の枝が、あちこちから顔を覗かせている砂場がある。
 公園の周りにはたくさんの木が植えられていて、見上げてみれば枝や葉っぱ等で覆われ、まるで自然で出来た屋根の様であった。

 公園に温かな木漏れ日が降り注ぐ中、ブランコから更に奥の開けた場所で、キャッチボールをしている親子がいた。
 近くのベンチには母親らしい人が座り、二人を眺めているようだった。

父「ほら、いくぞ〜」
子供「うん!」
父「それ!」
子供「うわっ! そんなに高いの取れないよ〜」
母「ほら、しっかり〜」

 そんな会話が聞こえる。
 全員の顔はぼやけていて見ることができない。
 それでも、その親子はとても楽しそうに笑っている気がして、とても幸せそうに見えた。





 ふと、目を覚ますと、天井が滲んで見えた。
 どんな夢かは思い出せないが、どうやら俺は夢の出来事で泣いていたみたいだ。
 大方、春原でもいじって笑い泣きでもしていたんだろう、と思い、洗面所に向かった。


 時計を見ると10時を回っている。
 居間を覗くと玉子焼きとサラダがラップをかけられテーブルに置かれていた。
 おそらく、祖母が作ってくれたのだろう。その証拠に、傍に置手紙があった。


 『昨日お医者様から言われた入院に必要な物を買いに出かけてきますので朝食を作っておきました。
   おそらく昼過ぎに帰ってこれると思います。朝食を用意したので食べておいてください』


 置手紙には、流れるような綺麗な字で、そう書いてあった。
 俺はありがたく思いながら朝食を食べ始めた。


 ちょうど朝食を食べ終わった頃に

──ピーンポーン──
 
 という電子音が家中に響く。

 朝食の後片付け(と言っても流しに食器を置くだけだが)をして、玄関の扉を開ける。
 そこには予想通りに杏が立っていたのだが…………
 一瞬、杏なのかと目を疑った。


 杏の口には軽く口紅がしており、全体的に雰囲気が違っていて……つまりは、メイクをしている。
 そして、紺のフレアースカートに、衿ぐりにフリルの付いた白いブラウスを、涼しげに着こなしている。
 靴はミュールと言うのだろうか? そういったサンダルを履いて、とにかく、いつもと格好が全然違う。

 少し大人っぽい、見慣れない服装と、微かに香る香水にあてられ、俺はしばし思考が凍りつく。

 杏はこちらの事情なんてお構い無しに、照れた顔で「やっ!」と右手をあげた。
 その一言で思考を取り戻した俺は、「あ、あぁ……」と片手をあげて応える。
 
杏「どう? ちょっと頑張っちゃったんだけど似合うかな?」

 そう言いながら杏はくるっとその場で回ってみせた。
 今日の杏は文句なく可愛い。まるで初デートした時のような気合の入りようだ。
 こんなに気合入っているのに、今日の約束なしにしてくれと断ったらと思うと…………


 想像するだけで寒気がした。




 とりあえず杏には居間にいてもらい俺はでかける準備を始める。
 デートではなく、病院に行くために。
 支度を終えて、居間に顔を出すと

杏「遅いわね〜。レディを待たせるなんて……って、何? その格好」

 杏は俺の姿を見るや否や、凄まじい視線を俺に送ってきた。
 言うタイミングはここしかないと思った俺は、深呼吸をして、杏に打ち明けた。

朋也「悪い!! 今日の約束なんだけど……なしにしてもらえないか?」

 俺は手を合わせ、思い切り頭を下げる。


 その言葉で沈黙が居間を支配した……。



 30秒ほど経ち、そぉーっと顔を上げて見ると、杏は腕を組んだまま仁王立ちをしている。
 慌てて頭を下げなおした時、杏からため息が聞こえてきた。
 
杏「はぁ……。まぁ、想定はしてたけど……実際言われるのは癪に障るわね」

 杏の言っている事に疑問を感じ、俺は顔を上げる。

朋也「え?」
杏「何となく分かるわよ。あんたと付き合ってもう一年くらい経つのよ? まったく。
   どうせ、病院に行くんでしょ? ま、考えてみればデートしてる場合じゃないもんね」
朋也「杏……」
杏「だから、私も……覚悟を決めないとね!」

 俺を置いて、杏が何か握りこぶしを作り「よしっ」とか言っている。

 俺はなんだか妙な胸騒ぎがした。






 杏と病院に行く途中で見舞い品を買い、俺は一昨日にも来た病院の前で立ち止まった。
 目の前の巨大な建物を見上げる。
 親父の病室はあの辺だろう。
 俺は静かに建物を見据えて……足を踏み出した。



杏「こ、ここにお父さんがいるの?」

 病室の前に来ると、今まで静かだった杏が声をかけてくる。
 どうやら緊張しているようだ。無理もない、なにせ彼氏の親父に会うのだから。


 杏の必要以上のおめかしも、実は病院に来る事を想定してのことらしかった。
 なんでも第一印象が大切だとか。
 ……それを聞いたとき、ちょっとだけ期待をしてしまっていた俺は、少しだけ落胆したが。

 そして、家で言っていた覚悟というのは……親父と会う覚悟だったりする。
 なんだかんだ言っても、きっと俺の事を考えてくれてのことなんだろう。
 昨日の俺を見ていたら、一人で病院に行くなんて心配するに違いない。心配性の杏の事だからなおさらだ。

 素直に、ありがたい、そう思った。


朋也「あぁ」

 俺は杏に一言そう応えると、軽く深呼吸をして、目の前の白い扉をノックした。

??「はい、どうぞ」

 部屋の中から声が聞こえてくる。
 俺は、取っ手に手を掛け、力を入れてゆっくり開けた。

 その先にいるのは……まさしく一昨日に俺を誰呼ばわりした人で、あの家の同居人で、俺の父親だった。





 ベッドにいる親父と視線がぶつかる。
 そして、ベッドにいる同居人は俺に向かって

直幸「遅かったじゃないか。朋也」

 と言った。
 俺は確信した。この人は、記憶が戻っていない、と。
 無意識に、俺は握りこぶしを握る。
 
直幸「ん? その、後ろにいる人は……?」

 俺の後ろの人影に反応した親父は、俺の後ろへと視線を動かす。
 そこで、カチコチに緊張して固まっていた杏が

杏「は、初めまして!! えと、私、藤林杏って言います! これ、つまらないものですが……」

 そう言って、来る時に買った果物の盛り合わせを親父に渡す。

直幸「そうか。いや、わざわざどうもありがとう」

 何かを納得した親父は「彼女か?」と視線を俺に向けた。

朋也「あぁ」

 俺は出来るだけ感情を押し殺し、一言で応える。

直幸「まぁ、なんだ。2人とも、立ってないでこちらに座ったらどうだ?」
朋也「そんなことより、聞きたいことがある」
直幸「なんだ? 急に」

 昨日の祖母の言った事は真実ではなかった。
 いや、祖母から見たら真実なのかもしれない。でも、俺にとってこの人は別人だ。
 一体、この人は……誰なのだろうか?

朋也「あんたは……誰なんだ?」

 この3、4年間で染み付いたこの人への言葉遣いなんて今更どうしようもない。
 本当ならば、胸倉をふん捕まえて問いただしたいところだ。
 俺は、はやる気持ちを抑え、答えを待つ。

直幸「誰って、お前の父だろう。何を言ってるんだ?」
朋也「違う……」
直幸「ん?」
杏「朋也……」

 頭では分かっていた。この人は俺の父親だと。
 そして、さっきの様に俺は、この人に「朋也」と呼ばれたかった。いや、今でもそう思っている。
 でも、こんな有耶無耶のまま元の親子関係に戻るなんて……俺には我慢できない。
 俺の中であの時の出来事をなかったことになんて出来ない。
 いくら朋也と呼ばれても、息子として応える事は出来ない。

 これは俺の我が儘だ、それは分かっている。でも、受け入れられない気持ちはどうしようもない。
 少なくとも、「あの」親父から謝罪の言葉を聞かないと俺は気が済まない。

 昨日、祖母と話して、話し合ってみると決めた。でも、それは今のこの人じゃない。
 本当に向き合うためにも、俺は「あの家の同居人」と話さなくてはいけないんだ。

直幸「朋也、どうしたんだ? まったく。冗談でも言っていい時と悪い時があるぞ。せっかく彼女も来ているんだし」

 その言葉が、親父の声が、やけにはっきりと聞こえた。

 彼女がいるからどうだって言うのだ?
 俺が悪いのか?
 違う、俺は悪くない。
 謝るのはあんただ。
 いや、違う。今のあんたには用はない。
 さっさと今まで俺に対して行ってきた記憶を取り戻して早く俺に謝れ!!

 そう思った瞬間、俺の口は動いていた。

朋也「冗談? こんな事冗談で言えるか!! ふざけてんのはそっちだろう!?
   あんたは俺を捨てた! 俺がどんな思いで今日まで生きてきたか、あんたは想像した事あるのか!?
   一人で壁作って! 俺を他人のように扱って! あんたはそうやって俺から逃げれたかもしれないけどな、
   残された俺はどうすればいいんだよ! あぁ!?」


 それは、俺が今まで誰にも聞かせたことのない気持ち。
 決して、弱音を吐かずに負けるもんかと思い、心の奥底にしまいこんだ、あの時の絶望的な気持ち。

 そのまま手を付けずにいた感情は、溜まりに溜まっていて……今、ここぞとばかりに溢れ出す。
 しかし、次々にあふれ出すのは言葉だけで、支離滅裂になっている。

 俺にはもう、自分の口から吐き出される感情の渦を止める程の理性は、残っていなかった。


朋也「あんたは……俺の親父じゃないっ!!!」


 それは、いつか俺が親父を否定した時の言葉。


 その言葉を最後に、俺は肩で息をした。

 そして、この場にいられないほどの罪悪感を持った俺は、考えるまでもなく部屋を飛び出していた。





 気付けば、俺は広場にいた。
 走りつかれたので、ふらふらと倒れるように、芝生の上に寝転がった。
 吸い込まれそうな青い空を見つめながら、俺は大の字に仰向けになり、呼吸を整えていく。

 5分ほど経って、呼吸が落ち着いたときには、俺の頭も冷静さを取り戻していた。

朋也「やっちまった……な」

 あの人とは感情的に向き合わないと決めたはずなのに。
 いざ、ちゃんと向き合って見るとこのザマだ。

杏「朋也っ!!」

 そんな事を考えていると、少し離れた場所から杏の声が聞こえた。
 走って探してくれていたのか、声は途切れ途切れで
 
杏「も〜この靴走りにくいったらありゃしないわね〜」

 と、愚痴をこぼしながらこちらに歩いてきた。
 俺の隣まで歩いてくると、座り込み、俺の頭を上げ、太ももに乗せた。いわゆる膝枕の状態だ。

杏「それで、どうしちゃったわけ? お父さん心配していたわよ?」

 俺の髪を手で梳かし、撫でながら、杏が優しく声をかけてくる。
 俺は、その言葉に応えるための言葉を持っていなかった。

 俺は目を瞑り、身を任せた。


朋也「……俺さ、昨日、志乃さんと話をしたんだ」

杏「うん」

朋也「親父の記憶が戻ったって聞いた。朋也って呼んでいたとも言ってた。だから、少しだけ親父と話してみようかと思った」

杏「そっか」

朋也「一昨日の夜、病院で親父が目を覚ました時、誰って言われて、頭の中が真っ白になった。
    また、俺は忘れられたのか? って絶望的な気持ちになったんだ」

杏「うん」

朋也「だから、今回は朋也と呼んでくれるなら、きっと話せる。そう思っていた……」

杏「そうなんだ」

朋也「でも、実際はさっきのザマだ。俺はあの人に対して、自分の気持ちが分からなくなった。
    朋也、と言われても、素直に息子として接する事が出来ない。
    朋也くん、と言われても息子として接する事が出来ない。
    それで、さっき唐突に思ったんだ。
    あの人は俺から逃げた。だからそれに対して謝って欲しい、って」

杏「うん」

朋也「これは俺の我が儘だって分かってる。それでも、俺を捨てたあの人に謝ってもらうまでは……きっと息子になれない」

 風が吹く。
 木々が揺れ、葉は踊り、舞い上がる。
 舞い上がった葉は、ゆらゆらと揺れ、落ちてゆく。

杏「朋也は……息子として接して欲しいの?」

 俺は目を開け、葉が地に落ちたのを見届ける。

朋也「どうなんだろうな」

 そして、ため息混じりに空を見上げた。





杏「昔の話なんだけどね」

 杏が俺の髪をいじるのをやめて、同じように空を見上げる。

杏「私が小学生の頃、ちょっと椋と喧嘩した事があったんだ」

 俺は相槌もせず、ただただ杏の話に耳を傾ける。

杏「きっかけは本当、今考えるとどうでもいい事だったんだ。椋って引っ込み思案な子でしょ?
   いつも私の後ろをくっついて歩いてて、何をするにも一緒で、一緒じゃないと駄々をこねる子だったのよ」

 杏はどこか遠くを見つめている。
 きっと思い出の中の自分と、椋を見ているのだろう。
 俺は立ち上がり、杏の後ろへと移動し、杏に背を預けるように座った。
 杏も同じように体を預けてくる。

杏「私もこんな性格だからさ、ある日とうとう我慢できなくなって、椋に『私の周りをうろちょろしないで!!』って言って
   口を利かなかったことがあったんだ」

 杏は 馬鹿な子でしょ? と嘲笑する。

朋也「それで?」

 俺は、杏の言葉に応えず、先を促した。

杏「それでも椋は諦めなかった。何度も、しつこく、私に話をかけてきた。
   それでね、一週間くらいかな? とうとう椋が話しかけなくなったのよ。
   そして、それから2日後。
   今でも覚えてる。その日は午後から雨だった。
   6時間目の移動教室が終わって友達と廊下を歩いてると突然降り出してきてね、どうしようって話してたんだ。
   ホームルーム、あ、小学校だから帰りの会かな? まーそゆのも終わって下駄箱に行った時、椋が来てね
   『傘……私折りたたみのがあるからお姉ちゃんこれ使って? 私は用事があってまだ帰れないから……』
   って言って、手を震わせながら傘を渡してきたんだ」

 杏は一息つくと、俺の手を握った。

杏「土砂降りの雨で困ってたから、私は仕方なく椋の好意を受け入れた。
   それでも、もちろんお礼なんて言わなかった。そしてそのまま椋と目も合わさず帰ってきたのよ。
   そしてその夜、椋は夕飯の時間になっても帰ってこなかった。変に思った私と両親で椋を探しに行ったのよ。
   少し探して、見つからないようなら警察に届けようと思ってたけど、椋はあっさり見つかったの」

 杏がまた一息つき、握った手に一層力を込めた。

朋也「どこにいたんだ?」

杏「椋はね、学校の通学路の途中で倒れてたの。傘を差して歩いてなかったみたい。体力の限界だったのよ。
   慌てた両親はもちろん、救急車を呼んで、そんで椋は3日くらい入院する事になったのよ。
   両親と椋の見舞いに行った時、なんで傘を持ってなかったのか問い詰めたわ。
   もちろん両親が先生に話を聞きに行っている時にね。そしたら……」

朋也「そしたら……?」

杏「 『私、お姉ちゃんに迷惑かけちゃうから。これくらいしかお姉ちゃんの役に立てないから……』って言ったのよ。
   椋はそれまで、どうすれば、私に嫌われないかってずっと考えてたみたい。
   いつも一緒だったから、失うことがとても怖かったんでしょうね。だからどうしても私との関係を戻したかった。
   それで、あの傘事件よ。
   あの子、寒気で手が震えるほどに自分が風邪引いているにもかかわらず、私の身を案じて傘を貸してくれたのよ。
   それを聞いて、私泣いたわ。自分がどれほど自分勝手だったかって、思い知ったのよ。
   何回謝ったか分からない。とにかく、椋の事抱きしめて泣いたわ。その後は、元通りの仲のいい姉妹に戻ったの。
   去年、朋也にも言ったわよね? 『他の人を傷つけてまで自分が幸せになろうとは思わない』って。
   特に、椋にはこんな事があったから。
   人一倍私はあの子に幸せになってもらいたかった。だから……私は逃げたの。朋也から。
   でも、それは違う、逃げてちゃだめだって、私はあの子にまた教えられて、さらには後押しされちゃった」

朋也「そんな事があったのか……」

 元々、椋は意思の強い子だなとは思っていたけど、そんな頃からなのか。と、どちらかというと感心をしてしまう。

杏「私には椋の強さが分かる。
   あの子は、我慢強いわけじゃない。芯があって、真っ直ぐで、何より人と向き合う事を恐れないの。
   だから、朋也、あなたもお父さんと正面から向き合ってみて!? 私は朋也にそんな人になって欲しい。
   語りかけるでもいい、説明して謝らせるでもいい、とにかく頑張ってお父さんと話してみよう?」

 杏はそう言って立ち上がり、俺の前に回り込む。
 両手で顔を包み、

杏「ねっ?」

 と笑顔で問いかけてきた。

 俺は…………正直、自信がなかった。
 椋がそうしたように、俺は積極的に、親父との復縁を望んでいないと思う。
 それに一度失った縁を取り戻すという椋のような強い明確で真っ直ぐな意思もなかった。

 そんな顔をしていると、杏は

杏「朋也、去年ここで私がボタンの新しい居場所って言ってくれたわよね? 覚えてる?」

朋也「ん? あぁ、覚えてるぞ」

 そう応え、杏を見ると少し顔が赤い。どうしたのか? と聞こうとすると、



杏「朋也の、新しい居場所も、ここにあるんだから、それを忘れないでよ!?」



 と、俺に指を指しながら、顔を真っ赤にして、そう言い放った。

 そして、俺は思わず笑ってしまった。

杏「な、なによ〜!!! と〜も〜や〜!? 笑うことないでしょうが!!」



 ありがとう、杏。
 俺の居場所はそこにあるんだな。
 戻ってきて、安心できる場所があるんだな。

 そう思うと、ともて安心ができた。
 それなら、頑張れる気がしてきた。



 俺の笑い声につられて、杏も笑顔になる。






 そして、二人の笑い声は、青い空に吸い込まれていった。










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〜あとがき〜

どうも。TKOです。
とりあえず眠気と戦いながら頑張って書いてます、杏アフター。
物書きとは別に少しスクリプトの勉強もしたいと思っています。
気がつけば日が昇っている……と言うのはざらです(笑

あ、アルバイト先が見つかりました。とりあえず、すき屋で働く予定です。
知り合いの方は、もし見かけたら声をかけてやってください。

では。







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